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わすれないで…
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| 作詞 桜梅桃李 |
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ぼくは おとなになったら たのしかったことや
うれしかったことを わすれてしまうんだって
だから いま きみといることも きみとわらってい
ることも いつかわすれてしまうんだ
つらいことや くるしいことしか ぼくのなかには
のこらないんだって
だから いま ぼくをいじめるみんなのことを
いっしょう おぼえてなければならないんだ
どうして だいきらいなみんなをおぼえてて
だいすきなきみを わすれなければならないんだろう
いつまでも きみをおぼえていたい きみのえがおも
なきがおも ぜんぶ
いつか このおもいも わすれてしまうのかなぁ
だったら きみをおぼえてるいま ぼくは きみを
おもってしにたい
どうか どうか きみはぼくを おぼえていて
たとえぼくが きみをわすれてしまっていても
きみをあいしていたぼくがいることを
わすれないで…
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