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キスマーク
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作詞 早瀬りか |
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まるで赤いあざのような あなたの跡を私に残して
そうすれば寂しくないから それが消えるまで胸に抱いているわ
誰にも見つからないように 大事に守って
手のかかる恋人のように
そして時々鏡に映して
あなたの熱さを指でたどるの
すばやくキスして 背を向けるのも
唇へのながいキスもいいけど
まるで赤いあざのような あなたのしるしを刻み付けてよ
いつもあなた同じ表情(カオ)で
毎日だと飽きるよなんて そんな残酷な言葉に気づかない
あなたとなら百万回の 同じ動きも
何度でも繰り返してほしい
情熱の速さで冷めていくの?
すばやくキスして 手つなぎ眠る
そんな毎日が溶ける幸せなの
だから赤いあざのような しるしを私に刻み付けてよ
あなたのものだと 見えないところへ
蝶になってどこかへ行ってしまわぬように
愛されているのに不安になる 女心は愚かなもの
赤いあざのような 跡をあなた私に残して
そうすれば寂しくないから
いつか消えるまで胸に抱いているわ
いつか消えたころ強く跡をつけて
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