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君への唄
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作詞 みい |
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ちょっとした時でも世間話いっぱいしたね
喧嘩だっていっぱいしたし
冷たい態度とられて凄く寂しくなる自分もいた
それでも大好きだった
それでも好きでいたかったんだ君のこと
つまらない理屈何度も並べて
お互い真剣に向き合って話したあの夏の夕日を
私は一生忘れることは出来ないかも知れない
君に素直に好きだと言えたらどれだけ幸せだろう
だけど君には他の誰かと想い合っている
それでも私は好きでいるって決めたから
戻れない過去は私と君との永遠の宝物
あの頃自分の気持ちをずっと誤魔化し続けてた
受け止めても傷つくだけの恋しかできないって
自分でもちゃんと分かっていたから
ありふれた思いで君を精一杯愛することは出来ても
それを受け止めてもらえない事だって知ってる
それでも君を好きでいたいと思えた
傷ついてもいいから君を好きでいたいと思えた
それ程私は前から君の事が大好きでした
愛し合っている人がいても忘れることは出来ない
そんな そんな大切な君への唄
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