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野球少年
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作詞 ラインマン |
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ある1人の少女が
野球少年に恋をした
その少女はその少年を見ると
恥ずかしくて目を背ける
そんなんじゃ想い伝わる
わけはないそんなコトは
知っているけど・・・
少女は苦しんでいた
いつかヒカリをえるために そうさ
愛のことを一番知っているのは
その少女さ
悲しみや苦しみを味わって
でもまだそれでも諦めない
ある1人の少年は
人々に好かれる素質を持っていた
ただ恋愛には無頓着で
好きと言うことがなんなのか
わかっていなかった
好かれていることも
しらなかった・・・
少女は少年のことを思い
胸が締め付けられるくらい ずっと
苦しんだ少年はそのことにも
きづかなかった
その少女にいくつもの重荷を
のせているのに でもまだ少女は好きなんだ
少女は弱いように見えて
本当はとても強い
いつまでも少年のことを思うでしょう
少年がいつかそのことに
きづく日が来るのかな?
それから2人がどうなったか
それはわからない
でも不幸な終わり方じゃないと思う
いつまでも愛していれば
いつか報われる
そうぼくは
信じたい
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