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明日になっても〜君という存在〜
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| 作詞 みらの |
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明日になっても
君は居なくならないよね？
君の席だけポッカリ空くなんてないよね？
いつだって私の近くに居てくれるよね？
授業中に手紙回してくれるよね？
嬉しい時には思いっきり喜んでくれるよね？
辛い時にはずっとそばに居てくれるよね？
間違ったことしたらしっかり怒ってくれるよね？
君の自転車の後ろでそっと寝てもいいよね？
いつもみたいに優しく撫でてくれるよね？
もし一生会えなくなったら
大空へ鳥がスーッと消えていくように
私の中がカラッポになっちゃうよ
君が居てくれる
いつからか当たり前のように思っていた
繋いだ手もいつかは離さなくちゃいけないのに
家の前
手を振る君
思わず飛び出した
抱きしめて
抱きしめて
君の存在を
改めて感じた
大丈夫
ずっと一緒に居るから
涙はココロを洗い流すように
とめどなくあふれ出た
私の頭を優しく撫でて
君は自転車に飛び乗った
君の優しさが嬉しすぎて
涙で前が滲む夜
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