|
|
|
ナミダボシ
|
作詞 あいあいり |
|
子供の頃 ふと夢に出たナミダボシは
鮮やかに光る
「君は誰?」と聞いても 何も言わず
微笑い 君は ふわりと飛んでいった
夢から覚めても忘れられなくて もう一度だけ
夢に舞い降りてほしくて 静かにそっと目を閉じた
夢中で君を夢世界で探す
見上げた空で君を見つけた
鮮やかすぎるナミダボシ
強く光って僕を照らしている
暖かく やさしい 笑ってる君は
「なりたい僕・・・?」
キラリ光るナミダボシ
僕の何を知っているの?
知ってる様な気がするんだ 君の事前から
ナミダボシは夢の人間 ずっと僕を見つめてる
君はなにを問いかけるの?
一体なにを伝えようとしてる?
夢だからって触れる手は ないわけじゃない
リアルに伝わるんだ
鮮やかなナミダボシ 強く光って僕を照らしてる
やさしく 暖かい 君は
「なりたい僕・・・?」なの?
鮮やかなナミダボシ 強く光って僕を映してる
やさしく 暖かい 君は
「なりたい僕・・・?」なのかな?
強く生きるナミダボシ まっすぐ見つめる眼差し
君は何かを伝えてたね
(あの時の僕じゃ分からない何かを)
今だから分かるんだよ 君が心に伝えいた事が
「強く生きるんだ」と言うこと
今だから分かるよ、ナミダボシ
君はきっとそうだったんだ
君は「未来の僕」だった そうじゃないのか?
今だから分かるよ、ナミダボシ
君はきっとそうだったんだ
君は「未来の僕」だった そうだろ?きっと・・・・
|
|
|