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シンデレラ
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作詞 一途 |
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始まりの唄からずっと
君は僕の世界にいた
どんな感情であろうと
僕は君に近付いて行く
生まれて初めての壁
蹴り飛ばす事も出来ない
情熱の唄の中でいつも
君は特に美しかった
どんな人間であろうと
越えられない壁を持ち
ここまで思い詰めたゆえ
笑い飛ばす事も出来ない
頑張った君は
永遠のシンデレラ
僕の中で光り続ける
甘い香りにつつまれて踊る
王子様はここにいる
のぼるべき階段は人工物じゃない
愛情の唄はずっと
君を愛する意味を持って
単純な感情であろうと
僕は君に近付いていく
何かに作られた壁
さぁ、手を伸ばして引っ張るよ
なぜなら君は
永遠のシンデレラ
眩しさに目がくらむ
妖精の粉で空を飛ぶ
王子様は追いかける
夢にまみれた姫はいつまでも美しい
時間を超えて無制限の域へ
なんの縛りも無い場所で
いつまでも踊りつづける
終わらない唄はずっと
僕等の中に響きつづける
他の人々には聞こえない音
今歩き出す
永遠のシンデレラ
老いてもなおシンデレラ
時間を超えて踊りつづける
王子様は側にいる
幸せに満ちた姫は永遠にシンデレラ
永遠のシンデレラ
僕の中で光り続ける
甘い香りにつつまれて踊る
王子様は側にいる
のぼるべき階段は人工物じゃない
のぼりきれた階段は階段じゃない
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