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Who can read the future?
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| 作詞 桐夕葵 |
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傷つくのが恐くて
闇に逃げた
私はどうしようもない臆病者だった
突然告げられた言葉はあまりにも残酷
突然告げた言葉は酷なモノ
大好きなのに嫌いって 嘘をついた
今でも憶えてる あの時の君の顔
嫌いって言ったら楽になれると想ってたの
嫌いなら嫌いって言って
好きじゃないなら
好きじゃないって言って
傷は浅い方がいいから...
ああ 今
もしその罪を償えたのなら
私は君の為ならどんなことだってしよう、と
胸を張って言えるだろうか
希望とかは
きっと消えてしまう
だから 希望を持てるなんてすごいねと皮肉った
希望を失った私が
絶望の中にいた私が
愛していたのに別れを告げた
今でも忘れられない 君の横顔
別れを告げたら楽になれると想ってた
不器用なりに精一杯
君を愛しました
本当にあの頃は全てが不器用で
傷は深すぎたの...
堕ちるところまで堕ちてしまおう
全部、全部闇に染めて
堕ちてしまおう
闇の底へ
全部汚れさせよう
けして光など見ないように
傷は癒えないまま 治らない
生々しく残っている 傷跡
きっと一生癒えることはない
堕ちるところまで堕ちて
底に着いたのなら
次なる闇を求める
全てを闇色に染め
汚れなきキレイな君も
光なんて見ないわ
それはあまりにも
私には眩しくて
だから白く塗り潰すの
闇色に
私は光なんて見れない
私には似合わない
君は私には眩しすぎた
全てが美しすぎたの
だから私は闇に堕ちて往くの
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