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咲く桜
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作詞 水無月鍼夜 |
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ほら上を見てみよう
青空のはずの空
でも青空じゃなくて
その色は桃色
桜のピンク
海の青でも
雲の白でも
太陽の赤でもない
桜のピンク
あぁ・・・僕らが去年たった場所に
今は、新しい子供が立っている
風が吹く
桜が舞う
終わりでなく始まり
力強く咲く桜のごとく
僕らもまた歩んで行く
みて?一面が桜吹雪
ピンクで満ちた
春にしか見れない
ピンクの紙吹雪
それは桃色
薄いピンク
ラメとか入っている吹雪じゃ無い
白く冷たい吹雪じゃない
いろんな種類の花吹雪じゃない
ピンク色の桜吹雪
僕らが去年歩んだ道を
今新しい子供が歩んでいく・・
風が吹く
桜が散る
さよならでなくはじめまして
桜のじゅうたんを、力強く踏みしめて
僕らは今日も歩んで行く
来年もまた
この景色を見ることを信じて
ー春が来るー
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