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未来地図
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| 作詞 葉月 |
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学校の帰り道
君と思い出語り合った
楽しい日々 悲しい時
みんな愛しい
名残惜しい雰囲気の中
家が近く見えてくる
君は僕の顔に手を伸ばし
大好きだと小さく呟いた
この瞬間が 僕達の恋人同士の
最後の時だと 気付いていた
多分僕達は 違う未来を
夢見て歩いていたんだね
ずっと一緒に 居れると
思っていたけど
歩く速さも 生きてきた時間も
生まれた場所も違う僕達だけど
笑ったり泣いたり怒ったり
励まし合ったりしてきたんだ
これから出会う未来のために
僕達は違う道を歩いていくよ
きっとこれは自分自身にとって
最善の道なんだ
絶対 絶対忘れないよ
今 君と居る瞬間を
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