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君の夢がかなう頃
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| 作詞 lmlmvelor |
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君の夢と僕の夢は同じ物だった。
「二人で一緒に目指そう」と約束したあの日。
僕に忍び寄る暗い影、君はまだ気づいていなかった。
君の夢がかなう前、僕は君の下から去る。
君を悲しませたくないから。
「もう君とは会えないんだ」僕は君に言った。
君は愕然としていた、「何で？嫌だよ」と。
忍び寄る暗い影、僕を少しづつ蝕んでいった。
君の夢がかなう頃、僕は永遠（とわ）の眠りに就く。
君との契りを果たす前に。
君の夢をかなえてよ、僕の夢もかなうから。
僕は君の胸の中に永遠（とわ）にいるから。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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