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Starting Over
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作詞 成瀬 綾 |
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怒鳴り始めたスピーカーを覘く
シワ寄せた眉間がチャームポイント
今日をこんな調子で迎えてる
適当に揃えた靴の色は土の色
呼び出しされるのを恐れてはいられないようで
キチンと噛んできたガムは飲み込む
出逢った僕らの目の前にはただ
透明な扉があるだけで
そして今、塗りつぶしてみせたら
君はうなずいてくれるだろう
生まれた特別な時間の中で
何を誓ってきたんだろう
僕らは未来を望んでるんだろうな
光が差し込む森を抜けて
雲を寄せた大きい入道雲
今日をこんな気持ちで迎えてる
忘れていた荷物を置き去りにして
走り出すのは君の元だったよそれが普通で
青春を越してきた思い出に笑う
出逢った僕らの目の前にはただ
透明な扉があるだけで
そして今、塗りつぶしてみせたら
君はうなずいてくれるだろう
生まれた特別な時間の中で
何を誓ってきたんだろう
僕らは未来を望んでるんだろうな
出逢った僕らの目の前にはただ
透明な扉があるだけで
そして今、塗りつぶしてみせたら
君はうなずいてくれるだろう
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