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リカと俺は大親友。
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作詞 沙莉☆ |
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リカと俺は大親友。
いつもながらの電話で
「どうすればぃーぃ?」
と、リカは俺ににあいつのことを相談する。
いつものこと。
俺はずーっと黙って聞いたり、うなずいたり。そして
「お前のことなんだからお前が決めれば?」
決まり文句のようにゆう言葉。
否定も肯定も出来ないから。
お前がこの前ゆった言葉。
「リカ、ホントあんたのことスキ!
絶対大事にするカラ!」
一瞬ドキッてしたよ。
「俺もだしぃ!」
その返事にお前は
「マヂ大親友だかんね!
これからも相談しあって、
お互い結婚しても1番の仲良しだぁよ!」
そして俺。
「当たり前やろぉーが!」
お前と2週間ぶりに遊ぶ約束。
仕事早く終わらせようと頑張ってる俺にお前からメール。
「ゴメン!今日やっぱ延期にして(^○^)
今日実はあの人とデ・デ・デートになっちったぁー♪
また帰ったら電話するぅー」
「ぉぅ!分かったぁ(^_^)楽しんで!」俺。
ごめん。その日の夜中の電話寝たふりした。
最近あんまり連絡してこない大親友のお前から電話。
付き合いました。との事。
俺はおめでとうを言い、
数分たってから「腹が痛い」といい電話を切った。
俺は4年間心に溜めてた想いが溢れ出す。
その日何年ぶりかに泣いたよ。
俺はホントにホントにリカが好きだった。
何日かたってトモダチからこう言われた。
「リカ、アイツと付き合ってるんでしょ?」
そして俺。
「ぉぅ。良かったあいつが幸せになって。」
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