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love
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作詞 @M−T@ |
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あなたの仕草も優しく呼ぶ声も
今溢れて止まらない涙も
時が経ったならいつの日か忘れて
オトナになっていくのかな
冷たい風が吹き一人立ち尽くす
君じゃない誰かを求めてみたって
答えなんてもう初めから分かってたの
目を閉じて浮かぶあなたは今もあの日のままで
思わず手を伸ばすけど
目覚めればそこにあなたが居るわけなんかなくて
わかっているのに痛くて
こんな私の姿 君なら笑うかな
あなたのその瞳にいつからか私が
映らなくなった気がして
それでも隣に居られることが
幸せなんだと必死にあなたを
繋ぎとめてた私は馬鹿みたいだね
本当はもっと愛して私だけを見てよって
我儘な私だけど
繋いだ右手離れたら行く場所なんかないって
わかっていたから怖くて
私からサヨナラなんて言えなかった
目を閉じて浮かぶあなたは今もあの日のままで
思わず手を伸ばすけど
目覚めればそこにあなたが居るわけなんかなくて
寂しくて壊れそうで
ねぇあんな事くらいで居なくならないでよって
今でも君を想うの
解いた右手は今でも行き場所失くしたまま
必死にあなたを探すの
こんな私の姿 君なら笑うかな
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