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てつぼう
作詞 527
逆さまに映る世界を漂ってた
青い空に浮かぶ足はなぜかくすぐったくて
雲が掴めるんじゃないかって思ったのは
もう いつのころだったのかな

錆びた鉄の棒をきつく握りしめたら
どうしてか逆上がりがしたくなったよ

いつもと違う世界を知ったあのひ
あたしは少し大人になれた気がした
まだ知らないことたくさんあったけど
自分の見た景色に感動したんだ

逆さまに映る世界を泳いでた
赤い太陽にかざす手は気持ちよくて
おもわず目をつむって鼻歌をうたっていたのは
もう いつのころだったのかな

こどものころ手に取ったあそびは
どうしてかもう触れていないことばかりだよ

いつもと違う世界を知ったあのひ
あたしは少し大人になれた気がした
まだ知らないことたくさんあったけど
自分の見た景色に感動したんだ

おさなかったころのこうえんで

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歌詞タイトル てつぼう
公開日 2005/06/01
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コメント 懐かしいと感じてくれてらいいな、と思います。
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