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特別なＧパン
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| 作詞 ★さくら★ |
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今でもすべて記憶の中
あなたの顔も服装も
あの花火の美しさも
普段ジャージしか着ないあなたがＧパンはいてた
普通の格好なのに特別に感じた
最初友達と浴衣着ようと思ってたんだよ
そしたらあなたは
『そんな事されたら俺絶対目見て話せなくなるわ。。
顔とかまっ赤になりそうだし。。』
そう言ってくれたよね？
あの時は恥ずかしくて何も言えなかったけど
本当は凄く凄く嬉しかったよ
今さらこんな事思い出しても遅いよね
でも何でだろう？？
何となく薄れてきちゃってる
あなたの笑顔も服装も
きれいな花火も
何となくでしか思い出せなくて
切なさもなくなっちゃった？
１番おそれていた事
あなたとの記憶が遠のいて行く事
でもいつかすべて忘れるんだろうな
あの事も この事も
あたしはまだ少しは残ってるよ？
あなたはもう全部忘れただろうな
あたしも早く忘れなきゃいけないんだ
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