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いちご飴
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作詞 LOVE POISONING |
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授業を真剣に聞いている君の顔
「綺麗」としか言いようがないだろう
今までは君の後姿を眺めるだけで良かったのに
今じゃ君の隣で笑い合いたい
こう想うのは僕のワガママですか?
普段は見慣れたこの教室も
君が写るだけで うれしいものに変わるのに
春の心地よい風に靡く君の髪
全てのモノをいつも真剣に見つめる綺麗な瞳
笑う度に見せる真っ白い歯
君が何気なくやっている事にも
僕のココロは今にでも破裂しそうで
こんなに一人の女(ヒト)を愛したのは初めてで
君が目に入るだけで弾む僕のココロを
落ち着かせる術は持ってなくて
君の大好きないちごの飴
いつも僕のポッケで眠ってる
君に渡すタイミングが見つからなくて
ポッケに入る右手も
いつのまにか宙を彷徨っている
明日はこの飴
君の喉を潤してくれると信じて
優しく微笑いながら君へ渡そう
そう、僕の気持ちも添えて...ね?
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