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幸 セ ノ 意 味 ヲ 考 エ マ シ ョ ウ 。
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作詞 あきゆき |
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生きていると言う事は
どれだけ大事で、どれだけ大切か
貴方は知っていますか?
今 この地面に立てているというのは
どれだけ大きくて、どれだけちっぽけか
貴方は考えた事ありますか?
世界中には 沢山人が溢れています。
その中で、幸せを掴めるのは
ほんの一部です。
華やかな世界で生きれる人と
一般の世界で生きている人と
それでも
「可哀想に生きている人」は
決して一人も いないはずなんです。
きっと、落ち込む事は何度もあるでしょう
きっと、何度も道の途中でつまずくだろう
それでも
生きる事を恥じては 意味がないんです。
なぜ、人は死のうとする人がいるのか・・・。
それは簡単な事です。
人は人を傷つける生き物だから
傷つかない人間なんて、一人もいない。
ただ、その傷の深み具合が
人によって変わっていくだけ・・・
そのせいで、自分の命を無駄にしてしまう・・・
しかし、本当に悪いのは
傷つけた人間だよね。
刻んだ傷の深さをしらない奴等は
いつか自分に還ることを
まだわかろうとはしていないんだ。
ねぇ、一瞬でもいい。
少しでいいから。
考えてみて、
生きている意味、
幸せの意味、
今ここにいれる意味。
そして今、
この詩を読めている貴方。
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