|
|
|
未来
|
作詞 斎藤 祐樹 |
|
1.未来
何に矛盾を感じていて 何を失っているのか
僕にはまだわからない事ばかりだよ
未来が僕らに鍵をかけて 過去が答えを投げかける
僕らは未だに答えを集めている
失ったものを 取り戻すのはとても困難で
手に入れたものを 失うことはとても容易くて
ほら目を開けて見てみろよ 君には何が見える
誰かが忘れた希望 それとも愛
さあ目を閉じて見てみろよ そこには何が見える
昔描いていた未来 君への愛
つかみそこねた希望
失ったものを 取り戻すのはとても困難で
手に入れたものを 失うことはとても容易くて…
でも失いたくなくて…
僕らは必死に答えを探してる…
つかみそこねた未来を つかむための鍵こそ
過去の事実に,僕らの中に…
ほら目を開けて見てみろよ 君には何が見える
誰かが忘れた希望 それとも愛
さあ目を閉じて見てみろよ そこには何が見える
昔描いていた未来 君への愛
今描き出す未来
2.あくび
あくびが出るほど平凡な毎日
すれ違うたびに人と目をそむける
悩んでることも難しいことも
気にせず手を叩いて笑っていたい
君は他人だし僕と趣味も違う そんな事わかっている
だけど夢がある僕らは生きている
そんな事上手に語る必要はないさ
あくびが出るほど平凡な毎日
生きていることを幸せに感じたい
悩んでることも難しいことも
受け入れて楽しく生きていたい
3.田舎
昔君と歩いた 流れる川を見に行った
どうしようもないくらい きれいな稲穂を横目に
歩いていた
めだかが2匹泳いでた まるで僕たちみたいに
どうしようもないくらい 自由なフォームで
泳いでいた
未来を掴み取ったとともに 僕らは何かを失って
もう自由に泳げない 歩けない
桜が咲き始めるとともに 散っていく何かもあって
もう2人で歩けない 歩けない
君の事失うとともに 僕は何かを手に入れた
もう昔に戻れない 戻りたい
何かを手に入れるために 失ったものもある
もう2人で歩けない 歩けない
|
|
|