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風船
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作詞 YU* |
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空にうかんでる風船
「何かに似てるなぁっっ」
ちいさくて何かに触れればすぐにこわれそうで
まわりを見ることができないの?
いま1番のしあわせをこわしたくないの
ほかのものにまで目移りしちゃうのはィャ!
彼方(きみ)の気もちだけでいっぱいなのに
それを忘れたりしたくないっっ
勉強が手につかなくたって
時計の針を気にしてたって
電話を手にとりながら何回もダイヤル押しなおしてても
しあわせだったころを想い出して泣きそうになっても
それは彼方(きみ)を想ってるから
ちょっとだけ判ってきた
ずっと前から知ってたはずなのに
心のすれちがいを知ってから
すこしだけ大人なってから寂しさが判ったの
ほかのものにしあわせを求めてしまっていたの
泣いているのは悔しいから
彼方(きみ)のせいじゃないよ
でも、ただひとつ
「かわいい」とかの形容詞はいらないよ
ほしいのは「好き」
それだけでいいの
勉強が手につかなくたって
時計の針を気にしてたって
電話を手にとりながら何回もダイヤル押しなおしてても
しあわせだったころを想い出して泣きそうになっても
それは彼方(きみ)を想ってるから★彡
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