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星（君）のなぃ夜（僕）
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| 作詞 舞華 |
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星空が今日は美しかったから
ベランダに首をだしてみた
寒くて、ため息は白くくもった
「星って、綺麗だと思わない？」
君が言ってたコト、思い出す
「なんのケガレもしらないように
あんなに暗い空が
一気に明るくなるんだよ」
なら、僕は夜空で
君は星だな
昔は流れ星に願うことなんてなかった
君がいること、それだけでよかった
でも今は・・・・・・どうだと思う？？
今もこうして
流れ星のない空までに 願ってる・・
「君が帰ってくるように」
失ったものはものは 帰ってこない
知っている筈なのに
涙とまらない
君に出会わなければよかったのかな
こんなにも心がいたむのなら
・・・・・・・・・ちがう・・・・・・・・・・
冬はよけいに心を寒くさせるから
そう思ってしまうだけなんだ
だって 君のいない世界は
とってもせまかったんだ。
星（君）のいない夜空（僕）は、
とても暗かったから・・・・・・
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