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GLASS
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作詞 桜芽 小雪 |
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ちょっとした時間でさえ
積もっていけばいつか
こんなに大きな
壁を作るなんて今知った
1秒ずつ動く時計が
急に焦りだして
キミだから
キミなのだから
僕を嫌わないだろうと
一番大切な何かを
忘れてしまったのかな
夏に咲いていたはずの花
冬に咲いていて
僕の周り
知らず知らずのうち
冷たくしていたんだね
キミのありがたさは
今になって滲みる
ガラスのように
扱えばよかったと悔やんで
また歩こう
最初に持っていた
あの優しさをまた探そう
街でいつだったか
キミを見かけて
ずっと幸せそうな顔をしてた
キミだから
キミなのだから
僕は自惚れてた
「キミは僕以外を愛せはしない」
時計の針が
逆に回るはずがないように
僕も戻れない
せめて思い出を断ち切って
すべて乗り越えて
キミを愛してた
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