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「空へ」
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作詞 奈保 |
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誰かが自分に素直に生きる。と言った。
私は素直に生きるなんことしない。
「素直」に生きることと「楽しく」生きること、まったく違うと思うから。
嫌になったってグチと溢したっていいことなんてひとつもなかった。
やっぱり人生を「絶つ」ことじゃなくて「前向き」に進むことがここにいる意味なんじゃないかなぁ?
辛クナッタ時。
苦シクナッタ時。
ココニイル意味ガワカラナクナッタ時。
その過去があったから今私はここに、
こうした感情をもっています。
自分を受け止めることは容易なことじゃない。
だったら受けとめなければいい。
過去を踏み台にして上に高く、高く、高く。
私はあの空をつかんでみせる。
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