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暑夏
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作詞 シバコウ |
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4年前の暑い日
僕らははじまったんだよね
その時は恥ずかしくて
下しか向けなかったけど
今は誇りをもって君を見つめてる
放課後のチャイムがなり終わっても
ずっと二人で遊んでた
先生に見つからないように
逃げた事もあった
今、そのときのことを
鮮明に思い出す
ハニカミ屋の君だけど
僕を心底愛してくれた
「スキだよ」なんて言葉は
挨拶代わりになっていた
今はどんな言葉をかけるか考える
放課後のチャイムがなり終わっても
ずっと二人で遊んでた
学校がつまんなくて 二人で
抜け出した事もあった
今、そのときのことを
鮮明に思い出す
記念日なんて
だれかが言い訳のために作った
格好わるい言葉さ
今が今の記念日といえるような日が
いつかやってくるなら
それを今、僕は静かに待っている
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