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一本道
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作詞 ラヴィ |
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また あなたとめぐり合うことができるなら
あたしは笑って この道を歩いていける
一歩一歩 踏みしめながら
あたしの前にある この長い道
先が暗くて 怖くて 前に進めず ここに立ったまま
どのくらいの時がたったかな
うしろを振り返ると とてもきれいな景色が広がっていて
その景色に見とれたまま あたしは動けなくなるんだ
輝きすぎてるくらいの あたしが歩いてきたこの道を眺めると 涙があふれる
冷えきった あたしの赤いほっぺを流れ落ちた 涙のあと
どんな花が咲くのだろう
また いつかこの道で あなたとめぐり合うことができるなら
あたしはきっと笑って 歩いていける
一歩一歩 踏みしめて あなたの元へ
もう うしろを振り返らず 前だけ向いて
たとえ この先にあなたの姿がなくても 笑っていたい
こぼれ落ちる あたしの涙を
両手で優しく 受け止めてくれる 誰かのために 笑っていたい
あたしは笑って この道を歩いていきたい
一歩一歩 踏みしめて 小さな足あと残していきたい
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