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Nana...
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作詞 堺 |
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君は知る筈ないだろう?
僕の飢えた欲は 全部Nana、君に有ること
君は知らないで笑っているだろう?
無邪気な笑顔を 見るだけじゃ物足りないのだ
こんな想いが苦しいだとか
報われないだとか 汚れているだとか
代弁する言葉はたくさん有るけど
それ以上に君が欲しくて
どうすれば手に入れられることが出来るのか
必死に考えていたりする
授業だけじゃ伝わらないこと が有る
後で君だけに教えてあげたい モノがある
僕は演技をしてる 気のないフリして
本当は 君に抱く欲望隠してるだけ
君が気付いてしまわぬよう 必死で
本当は 夢の中で君を抱いてる Nana...
君は僕に何を求めてるだろう?
きっと僕があげたいものと 全部Nana、違う
どうせどうでもいい英単語 覚えても使わないだろ?
僕の近くにおいで Nana君だけに特別授業
こんな想いが道に外れているとか
頭が可笑しいだとか それだけはタブーだとか
もっともな返答はいくらでも有るけど
その返答さえ覆して君を愛せると
至らぬ自信ばかりたくさん 増えてきて
いっそ2人でどこか遠くへ 逃げてしまいたい
授業だけじゃ君に、Nana 言えないことが有る
いつか君だけにそっと 教えてあげたいことが有る
僕は演技をしている それ以上に
演技をしなくちゃならない ワケがあって
罰せられるようなこの想いは これからも
増していくだろう づっとづっと
僕は演技をしている Nana、君が欲しいよ
本能は嘆いている もう限界だ、Nana
どうせ僕のこと 何とも想ってないんだろう?
僕がどう想ってるのかも 知らないだろう?
Nana,you wanna my girl.
Nana,you are my student.
Nana,I am school teacher.
Nana,prohibition’s fruit be made up of...
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