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愛をください
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作詞 駿瞬 |
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冬の景色はなんか寂しいね
まるで僕の分身みたいだ
心は哀しみのしずくで溢れてる
春の訪れを黄昏ながら待っている
季節は巡る 神様がいるならもっと早めてくれないか
僕はもう 耐え切れない あなたを想うだけで・・・
この星に生まれ この星にはびこる幾千もの物語
愛し人なんて 僕には到底できやしないんだから
愛されないから・・・
夕暮れを待って 届くはずのない天に手を伸ばした
霜やけたその手は 何を物語っているのか
神様・・・連れてってくれないか
愛してほしい・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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