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てがみ
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作詞 双蝶々 |
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あのてがみに託した想いは偽りない気持ちで
君と交わしたキスはこれからの誓いだった
その続きを今僕はこうして書いています
きっとこの先も心をてがみに込め続けていくよ
会えない日が続くとやるせない気持ちが募り
別れの時はもっと一緒にいれたらと思う
次に君の笑顔が見られる日はいつになるのだろう
心待ちにして今日も僕は生きていく
あの出逢いがなければ今の安らぎはなかった
降り注ぐ雨が少しずつ弱くなっていくように
心の中に光が差し込むのを確かに感じられた
優しい僕の居場所がいつでも変わらずにあると願って…
込み上げる想いをただ素直に伝えられるように
この歌が君に この声が君に
絶え間なく届きますように
並んだ足跡をこれからも途切れさせないように
いつまでもこうして君と歩いていたいから
綺麗な花を咲かせるように思い出の種蒔いて
芽吹く花を枯らさぬように大切に育てよう
偶然という名の巡り会いに感謝を
そして二人の未来に光を
何気ない瞬間がかけがえなく思えて
心のアルバムに増えていく君との思い出
共に分かち合える喜びは何より尊いもので
幾つもの季節(とき)が過ぎても変わらない想い
どんな言葉を囁くよりも何も言わずただ抱きしめたい
できるならば 今すぐにでも
君に会いに行きたい
いつか悲しみが二人を襲っても
共に流す泪は道を固めて心をつなぐ
穏やかな春を越えて次の季節へと
君の手を取りゆっくりと踏み出すよ
あの出逢いがなければ今の安らぎはなかった
降り注ぐ雨が少しずつ弱くなっていくように
心の中に光が差し込むのを確かに感じられた
優しい僕の居場所がいつでも変わらずにあると願って…
込み上げる想いをただ素直に伝えられるように
この歌が君に この声が君に
絶え間なく届きますように
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