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きのう
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作詞 o.haruki |
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汚れたガラス越しに かすんだ太陽を見た
涙で濡れた眼で見たから 光なんて届かなかった
気の遠くなるような場所まで行って
哀しみに誘うメロディー どこまでも離れた声で
狂気を許す言葉達 何処まで走ればたどり着く
自分が汚したガラス越しに ゴミだらけの道路を見た
落ちた視力が幸いして 醜さになんて気付かなかった
いつまでも優しい人に揺られて
苦しみに落とすメロディー いつまでも哀しい響き
鏡を割ったこの腕を 何時まで振れば届く
声を限りに叫ぼうと思った コレが最後だから
もうきっと 会う事なんて無い
哀しみに誘うメロディー どこまでも離れた声で
狂気を許す言葉達 何処まで走ればたどり着く
苦しみを誘うメロディー 胸に響く切ない声で
堕ちる事を許さない舌で 生きることを強制
何時まで生きればいい
この汚れた心で
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