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四季
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作詞 w |
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春過ぎて 夏を迎えて
時の流れに付いていけない僕を
眩しい日差しが照らし出す
夏過ぎて 秋を迎えど
色づく森に切なさを感じながら
自分の姿を見つめなおした
初めて気づいた僕の弱さに
改めて仲間の存在を知った
いつの季節を振り返っても
独りきりの季節はなかった
手探りで探し続けた未来
今の僕にはまだまだ掴めそうにないけど
夏の空に明日をうつせば
少しは未来も開きはじめるかな?
一人で歩いてきたこの道
辺りを見渡せば僕は独りなんかじゃない
そう教えてくれる仲間が
いつでも手をさしのべてくれてた
秋過ぎて 冬が訪れて
全ての想いを雪がかき消してく
たまに自分さえ見失ってた
冬過ぎて 春を迎えて
目を出す小さな命に願いを込め
僕らは新たな季節を生きた
どんなに小さな願いさえも
誰かが願えば立派な願いで
どんなに大きな願いだって
必死で願えばいつか叶うよ
目の前の壁を見ないフリ
逃げ続けて生きてきた人生にはおさらば
もう僕らは独りじゃない
だからずっと歩いていけるんだ
春夏秋冬全ての季節が今
僕らの中を一瞬で駆け巡って行ったんだ
そして僕らに残してった
みんなの思い全ての想いを...
たったこの瞬間にも過ぎている時間
もう今という季節が来る事はない
仲間が見せたこの表情と同じ表情は
この先絶対に見る事は出来ない
手探りで探し続けた未来
今の僕にはまだまだ掴めそうにないけど
夏の空に明日をうつせば
少しは未来も開きはじめるかな?
一人で歩いてきたこの道
辺りを見渡せば僕は独りなんかじゃない
そう教えてくれる仲間が
いつでも手をさしのべてくれてた
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