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サクラ散る
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作詞 YOU |
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(Hook)花びら散りだす 今もなお繰り返す
君の名を思い出す ただ、見たいだけ 聞きたいだけ
あの頃と同じく笑うだけの道 振り返る 塗り替える
記憶の壁乗り越える 君の方に向き 変える
重なる影 手に取りたいだけ 君の手を取りたいだけ
追い出す記憶 思い出す清く 潤った眼を見つめる俺
曖昧から生まれた嘘 会いたいなら向かえば今
君から受け取った手紙を開き 久しぶり君の目を描き
浮かべた笑顔は光輝き心に深く突き刺さる なぜに
そこまでしてでも君は他人に愛を注ぐわけか?
(Hook)
成れるまでが超困難 慣れるまでが長期間
架かる橋はいつもいびつで 判る範囲はいつも秘密で
隠し通してきた君の裏の顔を知った時の俺のモノ
全てが無くなり真っ暗になる夜道を行く 間違い無く
明日に湧く希望 増す更に欲望 欲しい物はもう無い
all night long で行こう 凸凹道でも無礼講でGo
(Hook)
道行く人の足音増す午後 何処で何しているのだろう
まぎれもない 足りないだろう 今はもう無いだろう
風に運ばれる花びらに目奪われ 何様?と問われ
もう我を忘れて 弱音をかぶせて ごまかした嘘
街並み 確かに憶えている かすかに香る 君と居る
時間はかけがえない 誰も居ない空間 戻れない瞬間
切ない日々 oh 手繋いだ君と歩いた道 行き来した道
(Hook)
桜の散る季節に出会い 桜の咲く季節に別れ
名残惜しむ誰かの影 確信できるそれは君の影
(Hook)
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