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君と僕の共用時間
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作詞 冷霧 |
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碧(あお)の宇宙(そら)
垢(あか)の雲
その中で白く光る月が出て
暁に染まる公園で
君と何時何時までも共にありたい
神様お願いどうか僕らに幸(しあわせ)を
二人の瞳に互いを映して
離れなきようしっかり抱いている
五月(さつき)の月が笑う二人の別れを
嘲笑うように
月はまだ沈まない
静に響く鐘(チャイム)
君への想い乗せ
人と人の間で
静に消えてゆく
君の笑顔で消えるものは
不安と呼ぶには大きく
まるで僕の全てだ
暖かな月光僕らを照らしてよ
留まることない
君への想いごと
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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