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作詞 PEACEandLUCKY
ある日
私は夢を見た
その夢は私の「昔」で
夢の中の私は
とても幼かった


夢の中の私は
色んな人と関わって
みんなからしてみれば
「いい人」だった

でも そんな私を
よくよく見てみると
顔に張り付いている 
笑顔は
いつも いつも
偽りのモノで 
本物の笑顔なんて
見せた事がなかった

いかにも 無理をして
笑っているような
愛想を振りまいているような
そんな笑顔だけだった

時は経って 少し大人に近づいた
自分に大切な
親友たる者が出来た
私は彼女としか
関わりを持たず
他人には冷たく接した
 
他人からみたら
「悪者」になったのかもしれないのに
私自身 悔いはなかった
その時私は
心の底からしか笑わなかった
いくら 憎まれても
腹を立たれても
彼女がいるだけで 
「私自身の存在が認められている」
そう感じれるようになれた

昔は 私も
色々な所に糸が繋がってた
「絆」と呼ぶべきその糸は
細くて 今にでも切れそうだった
切れるのが怖い私は
一生懸命 糸を守っていたが
逆にその色んな「糸」は
絡まって 私自身の心が
見えなくなってしまった

けれど 今では見える
自分の心が
今では 色んな人とは
繋がっていないけれど
とても すっきりしている

「大切な一人との太い絆」
その1本さえあれば
私は心から笑い続けられる
ずっと ずっと
この絆だけは切ってはいけない

そう思えるようになった私

とても成長した私

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歌詞タイトル
公開日 2005/05/18
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コメント いや、コメントは。。。ないっすね。ハイ。ごめんなさい。
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