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エ ー ル 物 語 〜ある日のバカな私〜
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作詞 虹猫ファンタジア |
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〜ある日のA君〜
「おい、○山(私のこと)!」
A君が叫んだ。
大好きなA君に呼ばれたので、私は可愛く、
「なぁに?」
と振り向いてみた。これで高感度アップ・・・?
「背中に、値札ついてるぜ」
周りにいた男子が、笑う。
最っ悪!!!!!!!!!!!!!!
だって、これは昨日買ったばかりの
お気に入りの服で、A君のために着たようなもん。
なのに、
ガァァァァァァァァァァァァァァァン・・・。
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〜ある日のB子〜
「ねぇ、美○(私のこと)」
前からあまり好きじゃなかった、B子に話しかけられた。
最悪の表情で、
「なぁに?!!!」
と振り向いた。
「あんた、A君のこと、好きでしょ」
ドキッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「べ、別に・・・」
「わかってるわよ、そんなこと。私もなの。よろしく」
はぁ!!!!!!!!???????
ふざけんじゃないわよぉ。
だって、いつも自分が可愛いっていってる
B子が相手だなんて。絶対負けらんない。
絶対、勝ってやる!!
まぁ、私には不足じゃないライバルよね。
ふんっ、今に見てなさいB子。
私がA君と結婚すんのよ!!!!
私からのエール、受け取ってくださいましたか?
これ見て、「バカみたい」って笑ってください。
そんでもって投票してください☆
そいじゃ、また元気に頑張りましょ!!!☆☆☆
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