|
|
|
なんていう題名つければいぃのかわかんなぃ。
|
作詞 朝遅 |
|
アナタの瞳には、
アタシはどういう風に映っているのだろう。
いつもふざけているアタシの姿は、
アナタにはどう見えるのだろう。
教師に叱られるアタシの姿は、
アナタにはどう見えるのだろう。
アタシから見たアタシ。
とてつもなく暗闇に包まれて、
いつも暴言を吐く。
「女らしい」という言葉は、
アタシの中にない。
アタシから見たアナタ。
いつも光に包まれて、
無数の光が寄ってくる。
暴力的じゃないし、
アタシと性別が逆のようだ。
どうしてアタシは
こんなに薄汚れているの?
どうやったら
アタシを直せるの?
答えてほしくない
無数の疑問が出てくる。
性格を変えたいのに、
暴言なんか吐きたくないのに、
暴力だってしたくないのに、
いつもやってたから
直せない。
この、
高い高い壁を乗り越えたい。
いつか、
アナタの瞳に
キラキラ輝くアタシの姿が
映ってくれますように。
|
|
|