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REAL&TRUTH
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作詞 ZAZAZA lily |
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冬桜が舞い散って
温もりを欲しがる季節に
君の背中が遠くて
無力感にうなだれていた
交わした視線の後に
揺らぎ霞がかった視界
下しか向かない僕に
天は笑うはずがなかった
飼い慣らされてしまった臆病
手を伸ばせば届いたはずの距離
あと何センチが何メートルに
もう埋められない距離作った
君の顔も見れない日が来る
きっといつかは来る
寂しいだけじゃやりきれないよ
気持ちだけは一人前だから
冬桜が舞い散って
僕の一抹の幸せも
当たり前のように散り
心には冷たい傷跡
苦しくて苦しくて真っ白で
もう二度と癒えないかもしれない
だけど思わず溢れた涙は
君を本気で愛してた証
ほんの少しだけほっとしたよ
やっぱり君が好き
君と二度と会えない現実
だけど本気だったのは真実
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