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茨の壁とあたし
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| 作詞 PEACEandLUCKY |
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たとえ 目の前に
茨があったとしても
私はその茨を避けずに
その道を突き進んで行く
その道の先に 私の夢があるのだとすれば
逃げずに堂々と
茨の中を歩いていこう
どっちみち 傷つかないまま
夢を掴むなんてできないのだから
簡単な道を行って「夢」を掴んでも
その「夢」は偽りのものだから
そうやって 現実からは
逃げたくない
逃げたらとても 卑怯だと思う
多分 逃げて夢を掴んでも
後悔だけが残ると思う
だからこそ
私は生きるためにも
夢を掴むためにも
何があってもこの道を
突き進む
いくら この体が
朽ち果てようとも
何がなんでも この先に進む
傷つきながら
迷子になりながら
暗闇に怯えながら 懸命に
この道を通ったら 絶対に
「後悔」はないから
この道を突き進んで
私は意地でも自分も「夢」を
この手で掴み取ってみせる
絶対に
この道のゴールまで
たどり着く
そう信じて
今日も歩いていく
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