|
|
|
神様反対説
|
作詞 A×B |
|
小さな鳥が 光の中で鳴いた
悲しくて鳴いたのか
惨めな僕が 闇にまぎれて泣いた
哀しくて泣いたんだ
悔しくて泣いたんだ
毎晩の夢も 毎日のキズも 今日の涙に
一緒に溶けて 流れてしまえばいいのに
だって誰も 神様も 癒してはくれないから
「誰かタスケテよ」
枯れた声は届かない
蜘蛛の糸なんて見えない
神様なんて信じてやんない
だっていつ僕をタスケテくれたんだ?
寒くて痛くて怖くて哀しいこの世が
「幸せ」なんていう奴がいるのは
不公平のシルシなんじゃないか?
なぁ 神様・・・
十字架を掲げているのは誰なんだ
貴方ではないのですか?
白の手を差し伸べてはくれないのですか?
なぁ 神様・・・
|
|
|