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ブランコ
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作詞 haru |
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神の吐息が僕にはせつなくて友達の優しさがなぜか、苦しい。
海の奥の光るものに僕は引き付けられ、
今まで見たものの中で一番魅力を感じた。
精霊なんて信じない。
でも、もし、、もしいるならば
ぼくの心に、、僕自身に宿り、光を照らしてくれないか?
僕の居場所なんてどこにもない。
僕を愛してくれる人はいない。
たった、ひとつ僕が昔からのっていたブランコ。
僕はそれをたった一つの友達とおもって生きてきた。
精霊なんて信じない。
でも、もし、、もしいるならば
ぼくの心に、、僕自身に宿り、光を照らしてくれないか?
学校の机でもいい、落ちているゴミでもいい。だれか、どうか僕を必要と思ってはくれないか。
僕は、自然に愛されたい。
僕は僕に愛されたい。
多くは望んではいけない。
思い出なんてどこにもない。
きっと、息の仕方だっていつしか忘れてしまう。
家族なんて僕にはいない。
でも、もし、、もしいるならば
ぼくの心に、、僕自身と向き合い、僕を愛してくれないか。
精霊なんて信じない。
でも、もし、、もしいるならば
ぼくの心に、、僕自身に宿り、光を照らしてくれないか?
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