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「七色」
作詞 清十\郎
僕の心の中に置かれた、大切な硝子の宝物
手を触れてしまえば壊れてしまいそうで、消えてしまいそうで
暗い場所で冷たい輝きを放つのを僕はただ見てる

大切に思えば思うほど、臆病で前に進まない恋愛
こんなにも側に居るのに、君の気持ちさえ言葉に聞けない
自分の想いが負担でないか臆病になってる

失うことの痛さが手枷足枷となり僕を雁字搦めにしている
君に歩むための1歩が踏み出せないでいる
このままでいいんだ、そう自分に嘘を付いている
本当は誰よりも必要な君にとっての僕で在りたいのに

でも僕は気付いたんだ
君という光が僕の心の暗い場所を照らしたとき
硝子が見たこともない七色の暖かな光で僕を満たしたとき
ほら、僕はこんなにも幸せでいられる

いつも同じことを繰り返してる僕だけど
今度は少し頑張ってみよう
本当に好きだから、大切だから、いつまでも側に居たいから

選んだ答えが間違ったとしても後悔なんてしない
振り向かない、終わらせない
全てはそこから始まるんだと信じているんだ

この足は重くない、きっと君の元へと力強く踏み出せる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 「七色」
公開日 2005/05/10
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コメント 相手に自分の気持ちが負担になってないか?そう思って恋愛に臆病になってる人に、ぽんと背中を押してあげたい気持ちを込めて書きました。
清十\郎さんの情報
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