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愛の唄
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作詞 HaL |
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見慣れた町並み 人行き交う駅前
あなたはいつも 冷えたコンクリートの上
あたしの隣でいつも 笑って 歌ってた
届けてくれた愛の唄は
あたしのためじゃなくて
なのに なのに 幸せでした・・・
今でも貴方は 同じ空の下
駆け下りた階段の 下で
歌っているの 誰を想っているの
あなたはすごく 輝いていた
変わってく夕空 言葉上手く埋まらない
別れの言葉なんて 見つけられなかった
あなたが必要 と 気づいてはいたけど
抱きしめてくれた 小さな背中は
少し震えていて・・・あたしは
ただ ただ うなずくことしかできなくて
あのとき もしも 伝え切れたなら
今頃 同じ景色の中
歩いていたの 手をつなげたの?
あなたの光に 包まれて・・
「元気でね」精一杯だった
胸の夢を あきらめない あなたがスキよ・・・
今でも貴方は 同じ空の下
駆け下りた階段の 下で
歌っているの 誰を想っているの
あなたはすごく 輝いていた
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