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鏡の恋人
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作詞 威地 |
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分かった顔して 頭を撫でないで
ホントに見透かされてるから悔しい
甘い声して 愛を 囁かないで
他の人にもそう言ってるんじゃないの?
ごめんね。
私自分が嫌いだから
君の気持に戸惑う
想いはいつも一人で空回り
くゆる煙見つめる
勝ち気な瞳は生まれつきなの
きっとみんなそんな強くない
そうねその通りね
私らしく生きるってどうするの?
泣いてる隣で 優しく 笑わないで
泣いてる私がバカみたいじゃないの
気まぐれに呼び出して 抱き締めないで
冷えた心には温かすぎるから
ありがと。
優しい嘘なんていいから
傷付くことでもいいから
君の本音を少しは見させてよ
辛いときも笑える
そんな君の生き方が好きよ
二人足して割れば調度いい
そうねこれが本音
私らしさ君と探しても良い?
離れてるときも 私を忘れないで
君の心にいつも残っていたいの
素直になれない私を抱き締めて…
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