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まわれ、右。
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作詞 ●カプチーノ● |
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この胸の置くにつっかえた 痛みの正体
ごまかして押さえつけてた心が叫んでる
本当は そばに居てほしい人の名前
伸びすぎた前髪が視界を濁してくから
もっともっと あなたの顔が見づらくなった
ぜんぶぜんぶ あたしのせい
まっすぐ前向いて あなたを好きって言えるほど
ごめんなさい あたし嘘がうまくなれない
今までを全部あやまっても足りないだろう
幸せそうなふりして 思い込もうとしてたこと
どうしてあの人じゃなきゃダメなのかなんて
何日悩んだって簡単な答えは出ない
本当は 一言で済むかもしれないけど
かさついた唇じゃ痛み増すだけだから
きっときっと 誰ともキスなんてできない
ぜんぶぜんぶ あたしのせい
まっすぐ前向いて あなたの瞳に映れるほど
ごめんなさい あなたにもう嘘つけない
自分勝手な涙なのに止んでくれない
あなたがくれた笑顔とか 眩しくて消えないから
ずっとずっと昔の恋の ぼやけかけたあの人を
振り返って想い続けるあたしに言い捨てて
「お前は大馬鹿者の嘘つきだった!」って
すぐにまわれ右 走りはじめれるほど
ごめんなさい 無神経にもなれないけど
大きな声でこれだけは言えるだろう
あなたを好きなあたしなら 世界一幸せだったって
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