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キミがのこしてくれたモノ
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| 作詞 ＭＡＤＯＫＡ |
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もうおらんキミがのこしてくれたモノ
なんやっけ
キミのはにかんだえがおさえも
もうおもいだせなくなってきとる
ヤバいなーおもうんやけど
どーしてもおもいだせん
あんなにスキやったのに
いなくなってもーたら
おもいだすんもむずかしくなってきて
キミのかおりもぬくもりも
のこらんようになってくる
だんだんうすれてくオレのきおくから
キミのえがおもおもいだせんようになったら
なんもなくなったら
おまえのあとおわしてもらうわ
キミとおなじトコいったら
キミ またあのえがおでわらってくれるやろうか
キミ いきろってゆうたやんな
やくそくまもれんでごめんな
せやけど
キミおらんトコでいきたってしゃーないねんもん
そんだけスキやったのにな
やっぱえがおがおもいだせんで
あとおうしかなくなってもーてん
キミがのこしてくれたんは
なんもなかったんや
ひとりぼっちのオレいがい
のこしてくれんかったもんな
キミはおこるかもしれんけど
キミにあえるんやったら
おこられてもがまんするわ
せやからそこでまっとくんやで
あえたらイチバンに
アイシテル
ゆーてやるからな
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