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朝日
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作詞 橋本ヒロ |
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空を飛ばせて
彼女はそっとつぶやくけれど
僕は首を横に振ることしかできないよ
君が空を飛ぶようになるには
あと何十年も後だから
僕は君よりも先に空を飛ぶ様になるけれど
悲しむことなんてひとつもないよ
空を飛ばせて
泣きながら彼女はつぶやくけれど
僕は首を横に振ることしかできないよ
頬を伝う冷たい涙
悲しむことなんてないからさ
顔を上げて笑顔を見せて
さようなら、さようなら
愛しい人
僕は空を飛んでいく
ほら、雲の切れ間からは朝日がのぞきはじめる
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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