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「星の声」
作詞 霧闇
君は何処に居るのかな? 僕は此処にいるよって
澄んだ空気に呟く 空いっぱいの星へと


ねぇ お星様になった君 空には星がありすぎるよ
ねぇ 無限にいろがる空の 何処かに君がいるんだって

僕は、信じて、歌を紡ぐよ。


もうこの世にいないからって
愛しちゃいけないことはないよね?
君のぬくもりは失った
君の髪の香りは失った

だけどそれより

君を愛せなくなることが
それが一番怖かったよ
君が愛してくれた僕じゃ
亡くなることが怖いんだよ

君は何処に居るのかな? 僕は此処にいるよって
澄んだ空気に呟く 空いっぱいの星へと

僕は、信じて、歌を紡ぐよ。

君のやさしさは失った
君の瞳の色は失った
君のぬくもりは失った
君の髪の香りは失った

だけどそれでも

静かに瞬くあの光
光のような君の声が
僕の耳に届くその日を
僕の耳に届くその日を

僕は、信じて、歌を紡ぐよ。

あいしてるよって。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 「星の声」
公開日 2005/04/30
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カテゴリ
コメント 以前投稿した「それは祈りに似て」に関連した作品です。
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