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天気
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作詞 シリメイシ% |
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※うっすら化粧した君の顔は
まるで天気のようにクルクル表情を変え
ちょっと意地っ張りな君の心は
この大空のように美しく清んでいるんだ※
まぶしい太陽がオレの体温を
一気に上昇させ、疲れも頂上まで
君の頬にも一粒の汗
でも君の表情は太陽のように輝いている
君は麦わら帽 オレは無謀にも
意地を張って 暑くないと 黒いジャンパーで
君はいじわるして オレを笑ったね
そんな君はまさに太陽なんだ
時々吹く冷たい風で汗が吹き飛ぶ
それは心地よくて オレは立ち止まり
君は目をつむって 肌で感じる
そして手をつなぎ歩き出した二人
※(繰り返し)
君は意地っ張り オレは負けず嫌い
そんな性格だから
時々ぶつかり合って
ほんのささいなこと
でもお互いゆずれなくて
ゆさぶり合って 相手の出方うかがって
そんな時心は曇って
本当は好きなのに
相手を傷つける言葉が口からあふれて
怒った君の表情は曇り それは悲しげ
雲に隠れた太陽 探し出す必ず
すなおにあやまる
それだけなんだ
勇気出して 口に出して
※(繰り返し)
君の目から一滴
ポタリと落ちた涙には
悲しみの色がにじみ出ていて
オレの心もその色に染まって
二人 肩抱きあって過ごしたあの夜
小雨のような涙は
やがて大雨になるだろう
そうして悲しみをすべて洗い流せばいい
オレに出来ること
心を支えること 慰めること
それしかできないけど
それを出来るのは君の家族、そしてオレ
※(繰り返し)
大雨はいつか小雨になりやがて晴天になる
そして太陽の光は二人を包み込む
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