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未知の世界へのカギ
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作詞 羽雷 |
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何処を見ても真っ暗に見える私
布団かぶって泣いていたあの日
近づけない未来に
手の届かない明日に
おびえたあの頃
涙を流し続け
震えた私の手のひらを
握り締めてくれたのは
彼なのかもしれない
今では「未来」という言葉を信じれる
あきらめるしかないという道を歩み続けてきた私が
明るい未来に変えることが出来ると
信じることができた
「明日(あした)」とは「明るい日」と書くから
明日は明るい日になることを信じなければいけない
大きな扉を開くカギは
誰もが皆、持っている
明日を信じて進むべき道は
誰だってある
まだ未知の世界を旅立つことができる
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