|
|
|
平行線
|
作詞 氷鷹 新吏 |
|
平行線
ゆっくりゆっくり歩く二人
どこまでも続く道の上
私が右で あの人が左
同じ速度で歩いてく
まっすぐ並ぶその道は
どこまで行っても交わらない
同じ幅の平行線
どこかでつながってくれたなら
どこかで重なってくれたなら
そう思ったこともある
だけど知ってる
つながってしまえば
横に並んでは歩けない
交わってしまえば また離れてく
ならば今のままのほうがいい
一定間隔 いつもあけて
いつまでも同じ速さで
横に並べるこの線が
手を繋げれる 平行線が
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|