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消しゴム
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作詞 サコ |
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午後の授業
たぃくつな社会
窓からは暖かい日がさして眠気を感じさせる
黒板の前の先生の声が聞こえなくなってくる
そんなとき後ろから彼が消しゴムを投げてきた
おぃっ起きろよ。来るぞ?
と言って
あの瞬間のあの優しい笑顔と声に
恋をしてしまった
でも彼はあの子に向いてた
視線の先は転入生の子だった
私はあの子と彼が仲良さそうに話してる
そんな所を見て嫉妬してしまった
ぃまは私が消しゴム投げる番
あなたは一番前でも平気な顔して寝てるじゃない?
消したいって思った恋
いまは追いかけてる
だって私の恋このまま消しカスになるなんて
納得できないから
私を見てくれなくてもいい
でも私は見てる
机の上の消しゴムを
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